古い一軒家で押し入れもあるものだから
とりあえずしまっておこうの精神できてしまった
整理整頓が苦手なんだから
荷物を増やすなんてもってのほか
そう決心しながらここ何年か過ごしてきた
けれど一度に大量廃棄は決心がつかず
少しずつ進めることに・・・
そんな中で一番大変なのが
写真の整理
一年位前
子どもたちに写真を選んで持ち帰るよう伝えた
ところがささっと選んだのは
一人当たりせいぜい10枚程度
残りは要らないと言う
断捨離とかミニマリストとか
素敵な言葉が市民権を得ている
確かに物が少なければ
部屋はスッキリ快適だ
けどこの沢山の成長の記録
もう少し残してもよいのではと思う
今はまだ若くて
小さい時のことに思いをはせるなんて皆無
そのうち歳を重ねた時
親がシャッターを押してくれたものが
山のようにあったのに
ほとんど捨てられたなんて
本当にそれで良いのか
親のワタシの方が大いに迷う
スマホで写真を保存する世代には伝わらないのか
一枚一枚の写真が
いろんなことを思い出させてくれて
こんな顔してたなあとか
かわいかったなあなど
なんとも言えない幸福感に包まれて
しばし眺めて手が止まる
気がつけば結構な時間が経って
今日はここまでか
少ししか進まなかったなと思う
こんなことの繰り返しで
いつ終わるのかめどが立たない
写真を少しずつ減らす作業中の今日この頃

